
猫にも利き手ってあるの?
実は猫にも「利き手」があるかもしれないって知ってましたか?
しかも、オスとメスで違いがあるという研究結果もあるんです!
今回はそんな猫の利き手事情について、分かりやすく解説していきます。
猫にも「利き手」があるって本当?

猫に「利き手」があるなんて意外かもしれませんが、実はちょっとした行動のクセから分かるんです。
そもそも利き手ってなに?人間との違いは?
「利き手」とは、日常的に使いやすい・使う頻度が高い手(または足)のこと。

人間だと、字を書く手や物を持つ手がわかりやすい例ですよね。
一方で猫にもこの「利き手」に相当する前足の使い方のクセがあると言われています。
猫の行動でわかる利き手のチェック方法
「うちの猫って右利き?それとも左利き?」と気になった人は、ぜひ普段の行動を観察してみてください。

猫の利き手を調べる方法はとてもシンプルです。
以下のようなシチュエーションで、どちらの前足をよく使うかを観察してみましょう。
- おもちゃを掴むとき
- 飼い主の手にちょっかいを出すとき
- ドアや箱を開けようとするとき
- フードを取り出そうとする場面
何度か繰り返して観察して、同じ足をよく使っていれば、それがその猫の「利き手」と考えてOKです。
オス猫は左利き、メス猫は右利きってホント?

オス猫とメス猫で利き手に違いがあるという話について、実際の研究や性格との関係を見ていきましょう。
海外の研究データに見る猫の利き手傾向
その中でも有名なのが、、、
この研究では44匹の猫を対象に前足の使い方を観察したところ、オス猫は左前足、メス猫は右前足を使う傾向が強いという結果が出ました。
もちろんこれは統計的な傾向のため、

でも、性別によって使う足に差があるというのはなかなか面白い発見ですよね。
性別によって利き手が違う理由は脳の左右差(性差)に由来
性別による利き手の傾向は完全には解明されていませんが、人間と同様に、猫にも脳の左右差(ラテラリティ)があります。
行動や感情のコントロールには左右の脳が異なる役割を持っており、性別によってそのバランスに違いが出ると考えられています。
- 左利きのオス猫: 右脳が優位(空間認識・攻撃性・感情反応に関係)
- 右利きのメス猫: 左脳が優位(言語的処理、計画性、穏やかさ)

オスの方が本能的ということかな?
利き手と性格・行動パターンの意外な関係性
また、いくつかの研究では興味深い関連性が報告されています。
研究によると、利き手の傾向と猫の性格やストレス耐性にも関連がある可能性があるそうです。
たとえば、
- 右利きの猫は新しい環境や人に対しても比較的フレンドリーで柔軟に対応する傾向がある
- 左利きの猫は警戒心が強く慎重に行動する傾向がある
「うちの子はちょっとビビりかも?」と思ったら、左利きかもしれませんね。

ちなみにうちの愛猫はメスでビビリで右利きです。
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